HAPPY NUTS DAY
ピーナッツバターってかなり一般的な食べ物なんでしょうか?
実は私にとって、おそらくこれが人生初のピーナッツバターとなりました。
『HAPPY NUTS DAY』
ことの原因は10代に溯ります。
アメリカの片田舎でひと夏過ごしていた時の話です。
クラスメイトが「毎日ピーナッツバターのサンドイッチしか作ってくれない!!」と学校で泣いていたのです。
「辛すぎる」とわんわん泣いておりました。
彼女は日本人です。そしてピーナッツバターサンドしか作ってくれないのは彼女のホストファミリーだったんですね…。
私は自分のサンドイッチを彼女に半分分けてあげました。
美味しそうに私のハムサンドを食べているその光景を見て、思い込んだのだと思います。
「ピーナッツバターってそんなに不味いんだ、、、」
帰国後、その出来事を母に伝えると、母も「あれは私も食べられない」と言いました。
それでもう完全に「ピーナッツバター=不味い」という公式が出来上がってしまいました。
その後私の人生で特にピーナッツバターが話題に上ることもないまま、2015年も終わったのです。
(↑ 大げさ 笑)
そして2016年、出会ったのがこちら!
これは私がご紹介するまでもなく、既に人気者ですね~(^_^;)
手紙舎でもよく見かけていたんですが、先日記事にした二子玉川の「FARM SHOP」でも扱っていたので購入してみました。
どこのメーカーとか全く知らずに、こういうのを「パケ買い」って言うんですね、完全パケ買いです。
カワイイですよね。(特に蓋のマーク)
その上、何だかとっても美味しそうじゃないですか♡
お味は、ピーナッツバターを避けていた理由でもある「凄く甘いんだろうなー」というイメージが全く裏切られ、
甘さ控えめどころじゃないです。
ほぼ「ピーナッツそのまんま?」レベルの糖度しかないんです。
原材料は
千葉県産ピーナッツ・九十九里の塩・北海道産てんさい糖
と超シンプル。
本当に、その3つの味しかしません!笑
作っているのはスケートボードを愛する九十九里の若者3人らしいのです。
あと必要なのは、やっぱりおいしいパンですかね♪
「ブーランジェリー ラ・テール ビオ」のパンで朝ごはん。
あとは、シラスのサラダと いつもの豆乳ミルクティー。
やっぱり、"うちごはん"はSimple is best !
因みに英語はこの程度しかできません!!笑
(もっと勉強しとけばよかった、、、)
END
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