wazawaza のバターケース
『wazawaza』は長野県東御市の山の上にある「パンと日用品の店」です。
わざわざ行かなくてはいけないような場所にある 小さなお店。
まだ長野の実店舗には行ったことがないのですが、時々サイトからお買物させていただいてます。
wazawazaを最初に知ったのはTwitter@wazawazapanを偶然目にしたことからだったと思います。
店主の女性の呟き。
彼女の所謂「日本人らしくない」ともいえるハッキリと物を言う姿勢 というものに
非常に興味を持ちました。
こちらの平田さんとおっしゃる女性、Twitterではパンのことにはそれほど触れずに、
ご自分の商売や政治、教育、地球環境に対する考え方などを常に発信していらっしゃるのです。
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なんていうか、私はこういう方とっても好きです。
彼女の言ってることすべてが正しいか否か、そういうことではなくて、
「こういった姿勢で生きる」って、いいな と思う。
人を「信頼すること」と「崇拝すること」は違うのです。
女性同士は、憧れから簡単に崇拝してしまう傾向が時々ありますが、
崇拝しちゃうと、自分がなくなります。
そして、ある意味それは楽なこと。
「信頼して耳を傾けてみる」そして「考えてみる」。
結論は、白黒つけずグレーでもいい。
そんなふうに思いながら、色んなことを見たり聴いたりしてます。
あれ?バターケースの話しようと思ってんのに、なんでこんな話してんだか!笑
そんな訳で、信頼しているショップの1つが『わざわざ パン』なんです。
オンラインから現物を見ずに器を購入するのは、信頼がないとなかなかできませんね。
半年くらい前に買い逃した、wazawazaオリジナルバターケース。
バターを半分にカットすると、2段に重ねてピッタリ収まるよう作られています。
(写真は1段しか入れてません)
陶芸作家「阿部春弥」さんにwazawazaさんが作っていただいているそうです。
今回半年ぶりの入荷だったので、即決で注文してみました。
蓋はスタッキングできるようくぼんでます。
青みのある白磁。
デザインは他にも「面取り」や「細しのぎ」など3種類ありますが、
我が家は一番シンプルな
「プレーン」を注文してみました。
使い勝手が良ければ、今後他のタイプも増やしていって、漬物や調味料など入れてもいいかなと考えています。
『wazawaza』さんのメインは「石窯で焼かれたパン」なのですが、バターケースはすぐに売り切れるとみて、パンは売っていない日でしたが、注文しちゃいましたよ~(>_<)
バターケース以外にも、ALDINのリネンや調味料、スコーンとクッキーを。
ALDINは富士吉田のリネンメーカーですが、なかなか扱ってるショップがないのです。
一度、工場見学まで行こうとしましたが、、、
工場では買えないようでした。(現在はわかりません)
クッキーも「モロッカン ミント グリーンティー」と美味しくいただきました♡
お茶については、今度また書きますねー♪
END
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