曲がり角を迎えたら
あけましておめでとうございます。
なんてぼんやり考えたりしていましたが、結局 仕事がギリギリまで押してしまい書けませんでした。
例えば、
元旦に「年越しそば」、2日の今日「お雑煮」、、
(大晦日に家族の分は用意しましたが、自分は食べる元気がなかったのです。)
こういうの、もう今年限りにしたいなぁと思ったお正月でした。
さて、話題をかえて今日は「曲がり角」について書いてみたいと思います。
何の「曲がり角」かって、勿論「お肌の」ですよ!笑
「人生の曲がり角」についてはこんなところで書けませんので…。
1、「お肌の曲がり角」はいつやってくるのでしょう。
長々書きませんので、ずばり、ズバズバ書いていきます。
そして、「違うと思います」というご意見に対しては「人それぞれですので」と申し上げるしかありません。
「曲がり角に気付かない人」、「遅れて気付く人」もいらっしゃるでしょう。
あくまでも目安です。
肌周期的な感覚で受けとめていただければいいと思います。
「曲がり角」は25歳のお誕生日頃、もしくは25歳になった年の秋から始まります。
2、そのあとは どうなるのか
5年ごとにまた新たな「曲がり角」がやってきます。
つまり、25、30、35、40という感じで5の倍数でやってきます。
それらはいつも同じようにガクンとくる訳ではありません。
私の場合は30はそれほどでもなかった。
25の方が物凄く感じました。
3、「曲がり角」が来たらどうしたらよいのか
ずばり、スキンケアの見直しでしょうね。
「高いクリームに変える」 というよりは、「保湿力の高いクリームに変える」 と言った方が良さそうです。
というのは、20代で「エイジングの美容液」 なんて絶対に必要ないと思うから。
曲がり角=老ける
とはちょっと違います。
変わるんです、「変化」です。
「老けること」の原因は、「老い」より「疲れやストレス」の方がむしろ大きいような気がするんです。
あとは、その人が持つ「意識」でかなり左右されるかと。
今の自分に「似合うこと」「ふさわしいこと」を見抜く力とか。
そんなことが大きいと思います。
そして、一番大事なのことは、「クリーム選び」より先に「クレンジングの見直し」です。
これが上手くいけば、クリームは今までのものを続行できるかもしれません。
4、スキンケアを変えるにはどうしたらよいのか
「自分の肌がどうなっているのか、または何をどうしたらよいのか分らない方へ」
相談してみましょう。
カウンターへ行きましょう。
これをお勧めします。
買いに行くというよりは、知識を得るために行くのです。
「この美容部員さんの言っていることは、自分のための美容ではなくマニュアル通りなだけかも」
そう思ったら、「また来ます」とか言って二度と行かなくていいんです。
自分が信頼できるカウンター(もしくは、コスメショップ)を探しましょう。
家で待っていても何も変わりませんし、口コミをみても自分の肌は誰にもわかりません。
5、私が具体的にしたこと
これで最後になります。
25歳の秋に、当時「ニールズヤード」を時々買いに行っていた『バーニーズ』に行き相談しました。
そこでクリームのサンプルをいただき、使ってみたらとても良かったので、クリームを変えました。
(クレンジングは既にニールズヤードを使っていました)
30歳の秋に、目の周りにちょっと変化を感じました。
ちょうど、そのタイミングでオーガニックの「アイジェル」と出会いました。
今は「アイクリーム」を使っています。
そこで、次回は「アイクリーム」について書きたいと思います。
「30になったらアイクリーム」がテーマです。
では皆さま、新年早々読んでくださりありがとうございました♡
よいお正月をお過ごしください(^_-)-☆
END
2コメント
2017.01.08 14:55
2017.01.08 13:56