ローズトナー比べ ① キャロルプリースト&バネッサミーガン
こんばんは。
気付いたらすっかり季節は秋!
乾燥した澄んだ空気に変わっています。
しかも、後半にまだ行けてないので、今夜は前編のみとさせていただきます!
トナーとは直訳すれば化粧水のこと、なんですが、日本の化粧品と海外のトナーとは微妙に違います。
「多分」というのは、私は日本の化粧水はあまり使ったことがないからです。
完全なるニールズヤード育ち!笑
出会いが衝撃的、かつ幸運にも20代前半でイギリスで出会ったことから、それ以前のオーガニック歴もないままに一途に使い続けてきました。
「ニールズヤード育ち」の私にとってのトナーとは、
クレンジングは完結すると思っています と書きました。
と違うアイテムでケアしますが、
これもまた、2回使う良い方法だと大変勉強になりました。
以前も触れましたが、キャロルについては、正直あまり取り上げたくない…。笑
(在庫に支障をきたすような事態になることを懸念してのことです。
だから、単品で取り上げることはないでしょう。)
そして、もう一つ気付いたことは、オーガニック先進国のハーブはやっぱり凄いなってこと。
(キャロルプリーストはニュージーランドにも1店舗しかないオーガニックコスメブランドなのです。)
(※キャロルプリーストのローズトナーの成分は、リニューアル後アロエ水とダマスクローズ精油となっています。)
(本当は全く普通ではなく、特別な方々だと思うのですが!笑)
それだけでも、というか、それこそが「キレイになれる力」になると私は感じています。
「使用感はサッパリ目がいい!」とか希望じゃなく、見るのは結果。
やった後を見て判断する。
良かったら続ける。
なりべく、次々色々試さない。
なぜなら、試すということはリスクを背負っているからです。
スキンケアはリズムを作ることが大切なんです。
肌周期に対応しながら、手持ちのアイテムでスキンケアを組み立てていくことが大事。
1つのコスメをよくわかっていないと、なかなかこれができません。
今回は、もう一つお気に入りを紹介しますね。
バネッサミーガン ローズウォーター
オーガニック認定のバラ(ブルガリア産)から採れた
純粋なローズウォーター。
エッセンシャルオイルを作る過程でできる副産物とは違い
ローズウォーターのためだけに抽出されたものなので
ピュアでナチュラル、香りがまったく違います。
オイリー肌から乾燥肌まで、毛穴を引き締め
優しく肌を落ち着かせます。アクネ菌を減らす効果もあります。
天然そのまま優雅なバラの香り
・オーガニック100%の穏やかな保湿感
・肌や髪の乾燥が気になるときに
・お手持ちのスキンケアに加えて、化粧水として
・敏感なニキビ肌に
・お風呂上りやリフレッシュしたいときに
・お化粧直し時に
※公式HPより抜粋させていただきました。
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バネッサミーガンも2度目の登場なので、ブランドの説明は省かせていただきますね。
こちらもスプレータイプのローズトナーで、キャロルプリーストに近い製品なんです。
多分、オーストラリアとニュージーランドという非常に近いオセアニア地域のコスメであるということもあるのかなと勝手に思っています。
双方使い方の特徴として、各ブランドで推奨しているライン使いでも使え、
かつ、最後にスプレーすることで肌が整うという特徴を私は感じます。
最後とは、クリームやバームの後ということです。
「リフレッシュに」と書かれていますが、ちょっとお値段的に勿体ないかな…。
クリームやバームが浸透しきらない状態で最後に使うと、効果的だと私は思います。
あと私がよく使うのは首元にスプレー。
首はフェイスと続いている部位ですね。
フェイスと一部と考えて、同じ透明感を保つことでフェイスまで綺麗に見えます。
アロマの香りも感じられ、リンパマッサージの前後にスプレーすれば更にベストです。
マッサージに使うオイルやバームの浸透が効果的になります。
それから、こちらのローズトナーは他には見られない仕事をしてくれます。
水のようでありながら、スプレーすると全く水とは言えない保湿力と弾力が得られます。
何しろこの2つはダマスクローズをダイレクトに感じながら、気持ちを上げ、ホルモンバランスを整え、透明感を与えながら肌荒れを改善してくれるという素晴らしい効果を感じています。
※バネッサはクリームがない特徴あるラインナップのブランドですが、私もまたバネッサを「ライン使い」はしたことがなく、そのあたりは何とも言えません。
多分、ライン使いするとこれまた凄いんだろうな、、とは想像できますね(;^_^A
今夜はここまでです!
次回のローズは、この2つ。
(やっぱり?笑)
ではまた(^_-)-☆
END
2コメント
2016.10.16 17:16
2016.10.16 14:54