rms beautyを夏に使いこなす
梅雨明け前にこれを書かねば!
なんて勝手に自分を追い込んで書こうとしています。笑
前回のコスメ記事で予告しました「rms beautyを夏に使いこなす」ですね、何とか書いてみようと思うのです。
昨年秋に「rms beautyでメイクをするということ」という記事を書かせていただきましたが、
Ownd会員の方は、もううんざりしていらっしゃるのではないでしょうか・・・。
私もいささか飽きました、アレ・・・笑
あれのおかげて新しいの書いても上がってこないし…?
(いや、そーゆー問題じゃない!)
でも、もし何度も 同じ方がリピートして読みに来てくださっているとしたら!嬉しいんですけどね😢
そこで、「そろそろアレを超える記事を書きたいではないですか!」なんてね😓
今回は「rmsは保湿力が高いために、夏は崩れやすい」という点を克服する方法を書いてみたいと思います。
新しいのが出てきましたね~、云わずと知れた 大人気のナチュラルコスメブランド「THREE」。
私もいくつか使ってます。
特に気に入っているのが、こちらの「シマリングカラーヴェール」というパウダーカラー。
これ大好きで2色持っています。
カラーは[29 ICE BLINK]と[ 34 JUST LIKE HEAVEN]。
今日はこれからいきましょう♪
今回は保湿力の高いrms beautyをパウダーで使いこなすというお話になります。
①アイメイク
相変わらず、使っているのはこの2つ。
㊦rms beautyのアイポリッシュ「マグネティック」
㊤rms beautyのルミナイザー
「ルミナイザー」が特にrms beautyのアイテムの中でも大人気ということは、ブロガー仲間のmahさんから教えていただきました♡
(何故rmsの記事にたくさんの方が来てくださるのか、全くわかってなかった(^^;;
「ルミナイザー」はハイライターとして知れ渡っているようですが、もっと自由に使っていいアイテムかと思います。
私は夏は特にハイライターとしてよりも、アイベースとして使っています。
ローズマリーさんにもこのことを伝えましたが、彼女も「いいわね!」という反応でしたよ♪(^_-)
また、ほかの色に混ぜて使っても良いのです。
アイポリッシュは勿論、リップカラーにも混ぜて使ってみてください。
mahさんもルミナイザーについてブログを書かれていますので、よろしかったらそちらも参考にしてみてください。
いや、そちらもっていうより、mahさんのblogの方が全然プロなんで(;´・ω・)
完璧な構成になっております!!
では、私の続きいきます!
夏はこちらと合わせて使うといいと思うアイテム。
「シマリングカラーヴェール」
㊨29 ICE BLINKと
㊧34 JUST LIKE HEAVEN
THREEの専用ブラシはあった方が便利です!
とても良い感じに付きますよ♥
両方光沢のあるパウダーなんですが、この2色はキラキラしすぎていないところが◎。
ホワイトの光沢ありと、ブロンズに近いカラー(写真㊤)。
写真はたっぷりと付けていますが、私はこんなに使いません。
ふたの裏で適度に落としてから付けています。
これをアイメイクの最後に、THREEでは「全体にたっぷりと」と言い張られましたが、そんなことはしません!!
(メイクも言われるがままではなく、自分らしくを忘れてはいけません!笑)
私の場合は、ルミナイザー折角使ってるんですから、保湿力を落とす程度に瞼に薄くトントンとブラシで置いていく。横に伸ばすとパウダーが厚くなりますから気を付けて!
色はその時の気分で決めています。
使うのはどちらか1つ。
そして、瞼だけでなく、目尻の外側に付けて夏らしく光沢をつけてもOK!
こういったパウダーはMiMCのも1つ使ってますが、自由に使えるから大好きです。
②ファンデーション
こちらも継続して、rmsのアンカバーアップ11番を使っています。
前にも言いましたが、rmsのアイテムは公にはspfが入っていません。
でも実はココナッツの自然の力でspf10程度の紫外線防御力はあるということなんです。
ですから、春以降はこれにプラスしてMiMCのミネラルパウダーサンスクリーンを使えば十分だと個人的には思っています。
で、その前に、前回お伝えしたシルクパウダーを挟めばベストですよね♥↓
これを今回は、アンカバーアップ攻略Aとします。
A. rmsアンカバーアップ→(MiMCシルクパウダー)→MiMC「ミネラルパウダーサンスクリーン」
もう一つが、攻略Bとなる日焼け止め下地を使う方法です。
「日焼け止め下地」って嫌いな人多いと思います。
その原因は「肌疲れするから」じゃないかと勝手に思っているんですが、
去年出会ったオーガニックの日焼け止めはなかなか気に入ってるのです。
WELINA×archi KISS FOR TOWN(デイリー用日焼け止め)
45ml ¥3000(税抜)
spf20
<使用方法> 顔、全身に適量をお使いください。メイク下地としてもお使い頂けます。専用クレンジングは不要です。
<全成分> ・水(ハワイアン海洋深層水由来)・ククイナッツ油・マカデミアナッツ油・ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4・グリセリン・ホホバ種子油・酸化チタン・キャンデリラロウ・アルガニアスピノサ核油・ステアリン酸・メラレウカエリシホリア葉油・酸化Al・酸化鉄
こちらは、日本のオーガニックコスメブランド 『ウェリナ』と一色紗英さんのお洋服ブランド『archi』のコラボパッケージ。
WELINAの製品の原料はハワイで生産されているそうです。↓
当社では「作りたてをお届け!」を追求しフレッシュ生産システムを早期に実現しております。 ハワイ州オアフ島ノースショアにある工場では絞りたての原料を必要な量だけ毎回製造し作り置きゼロを実践しています。 これは防腐剤を使わず豊富なミネラルを多く含有する植物のパワーを最大限に活かそうと考える当社の特徴のひとつです。
開封時には「できたてオーガニックコスメ」の癒しの香りをぜひ楽しんでみてください!
※WELINA公式HPより抜粋させていただきました。
WELINAの日焼け止めは保湿力が高く肌負担が少ないのが特徴かと思います。
クリームそのものは肌色ですが、肌にのせると白くなり、伸ばすとすぐに透明になります。
「オーガニックの日焼け止め」にありがちな白くなってしまうという悩みがありません。
でも保湿力が高いのは嬉しいのですが、真夏は汗が心配。
そこで、この後MiMCのシルクが登場です!!
これで、保湿しながらべたつかない状態が作れます。
そのうえ、この後の「アンカバーアップ」も重たくならずに済むという
正にシルクパウダーマジック!!
まとめに入りましょうか(^-^;
B. WELINA「KISS FOR TOWN」→MiMC「シルクパウダー」→rms「アンカバーアップ」
日焼け止めを先に使った場合のお勧めです。
シルクパウダーはつけた直後は粉ですが、ちょっと時間をおくと肌に馴染んで、ただのマットな感じではなくなってきます。
(そこがまたシルクのいいところなんです!)
アンカバーアップはそれからつければベストです!
ところで、夏の崩れ対策としては、「次にいく前に時間を置く」。
これをするだけで全く違います。
数分おいて一度出た油分をティッシュで押さえる
これを繰り返すのです。
さらりと言っておきますが、これはケミカルでもすべてのメイクの基本と考えてください。(小声)
さて、かつてローズマリーさんは、「rmsにケミカルを重ねるな」とおっしゃいました。
勿論100%無理 ということではないです。
私も合わせているケミカルもありますので。
でも、確かにオーガニックの方が合わせやすいとは思います。
因みに、THREEの下地も試しましたが、そちらはrmsとはあまり合いませんでした。(私の場合は)
そして、rms は MiMC とは何かと合わせやすいと感じています。
rms beauty(オーガニックコスメ)でメイクをするということ=肌負担をかけないこと
だから、自分にとって肌負担のかからないアイテムと出会い、肌を疲れさせないことは
日々メイクしていても自然体でいられるという幸せを得られます。
ケミカルでも肌負担を感じなければそれでいいと思うのです。
自分にとって無理なく気持ちの良いこと、そんなことと出会えたらラッキーですよね♥
最後に、今日ご紹介した私なりのrmsファンデーション攻略を復習。
A. rmsアンカバーアップ→(MiMCシルクパウダー)→MiMC「ミネラルパウダーサンスクリーン」
B. WELINA「KISS FOR TOWN」→MiMC「シルクパウダー」→rms「アンカバーアップ」
Bは更にこのあと、
MiMC「シルクパウダー」→MiMC「ミネラルパウダーサンスクリーン」
重ねてOKです!
今日ご紹介した品々が少しでも皆様のメイクのヒントになれば幸いです💛
ではまた!
END
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