肌の守り神 rms beauty リップスキンバーム
冬になると、バームについての記事をよく見ていただいているようです。
乾燥してきたら、やっぱり気になるアイテムですよね。
バームは「肌の守り神」。
今の私には、一年中なくてはならないアイテムたち。
「でも、オイルとバームは何が違うの？」
とか、基本的なことをきちんと教えてくれるところはあまりない ですよね。
バームのないブランドだって沢山あるし。
バームの基本的な使い方は過去に書きましたので、その辺りはこちらをご覧くださいね😌
＊＊＊＊＊
今までバームを使ってきて、この冬も数種類大切に使っているけど、
やっぱり乾燥肌やエイジングケアに こんなにも役立つものはない！と私は思っています。
でも、オイルと一緒で、与え過ぎれば肌は不快になります。
季節や年齢、乾燥の度合いで きちんと強弱をつけたり、種類を変えて 上手く使えば、オーガニックバームなら精油の香りで心も癒されるでしょう。
バームは、疲れたり乾燥が酷くなったら、たっぷり目に塗りパックして 上からスチームタオルすれば、素晴らしいスペシャルケアにもなります。
※その前後にトナーをたっぷり使うことも是非実行してみてください。
肌調子は、水分油分のバランスが崩れることで下降していきます。
バームは油分ですが、水分のない肌には油分は上手く入っていきません。
量については（前の記事で具体的に書いてみましたが）、自分の肌をみながらスキンケアするしかないと思います。
オーガニックバームは特に、スパチュラで掬い、自分に最適な量を確認しながらお使いください。
（スパチュラは、毎回綺麗に拭き取ることも忘れずに！）
＊＊＊＊＊
さて、確かにバームは万能ではありますが、実際はフェイスとリップを1つのバームで済ませるのはなかなか難しいですよね、って話からします。
何故なら、それぞれ必要としている油分の量（重たさ）が違うからです。
リップバームは、特に乾燥しやすいくちびる専用に作っていますし、
スキンケアとしてのバームは広い面積に塗ることも考えて、ある程度は伸びやすくサラリとしていなければ実用的ではないし。
一見するとバームは同じように見えるかも知れませんが、手で温めてフェイスに伸ばすと、製品で伸びも違うし重たさも随分差があります。
唇なら、求めるものがまた違うのです。
バームを使い始めてからリップクリームはかなりご無沙汰しています…。
オイルはクリームより奥に入っていくもの。
だから、奥まで保湿したいと思うと、どうしても差がついてしまいます。
（スキンケアの場合は、バーム＋クリームもしくは乳液 で最後に蓋をしてくださいね。）
そこで、今日は、
両方にいけちゃうバームにやっと出会えた！ というお話です。
rms beauty
「リップスキンバーム」
price:¥3,600
【内容量】5ml
【全成分】ヤシ油、ミツロウ、シア脂、カカオ脂、ホホバ種子油、オオミテングヤシ果実油、ローズマリーエキス、バニラ果実エキス、ヒマワリ種子油、プロポリスエキス、トコフェロール
正直、こんな速度で1つを使い切ったことはない！というくらいに、とにかく使っています。笑
実は今まで「バニラの香りのコスメ」というものが、今ひとつ自分には しっくりこなかったのです。
「オーガニック精油の香りが好き 」とずっと思っていました。
でもrms beautyだから、いいんだろうな と気になりつつ。
ところが、昨年見に行ったら、ビューティーアポセカリーのスタッフの方がファンデの下地として使ってくださいました。
これがまた凄くいい！
そして、マダガスカルバニラの香りが、何故かしっくり。
本当に良い素材なんだな と思う素晴らしい香りなのでした…。
私がバニラに癒されるとは。。
リップバームとしても、申し分ありません。
保湿力も完璧。
rmsのリップでも、他のメーカーのリップの下地としても完璧です。
そして、「リップの上から 」もいいんですよ。
例えば、rmsのリップチーク。
上から重ねて艶を出す感じでも使えます。
他のリップバームと何が違うの？と聞かれたら、「保湿力＋マルチ」と答えると思います。
正に「リップスキンバーム」。
rmsの小さなパケ。
これをポーチに入れて、外出先でリップだけでなく、フェイスの保湿にも使えるのは本当に便利。
秋になり買い足しに、二子玉に行ったら、2回も品切れしていました💧
乾燥シーズン、コレはやはりかなりの人気アイテムなのかしら？
この冬も、相変わらずrmsのアイテム達にはお世話になっていますが、
またまた新しい出会いをいただき、このハチミツ色のリップバームを見るたびに愛おしくなる毎日です♡
楽しみながら、暗くなりがちな冬の寒さを乗り切れたら いいですよね(^_-)
END
0コメント